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花のズボラ飯 2巻/久住 昌之 (著)・水沢 悦子 (画)

遅ればせながら、「花のズボラ飯」2巻の感想





一言でいうと…1巻をはるかにしのぐ面白さ!!


1巻もそれなりに面白かったけど、あまりストーリーが進まないし広がりもないし、正直言うとあれがずっと続くんだったら飽きるかもなーって思ってた。
でも、その懸念を見事に覆してくれました。

今まで食べ物を「んっんっ」「はふっん」と食べて「ウンマ~!」とか「う~ん」とか言うだけの人だった(笑)花さんがキャラとして生き生きしてきたねー。
それまでの花さんも好きだったけど、一気に魅力のあるキャラに。
花さんをとりまく人たちや花さんのバックグラウンドを描くことで、人物像にしっかり肉がついた感じ。

そして使えそうなレシピが多かったのも嬉しい♪
豆腐と明太子のご飯とか白菜ベーコン鍋とか変わり種の餃子とか…ズボラレシピとしても内容盛りだくさん!



以下、ネタバレになりますので追記。


個人的に好きだったのが、最後の方にあった花とミズキの話。


大学時代に病気をして子どもができにくくなった花さん。
長年半同棲していた彼氏との間に子どもができてしまい、悩むミズキ。


昼間の公園で和菓子を食べている時にわいわいしているお母さんたちと子どもを見て、複雑な表情を見せていたシーンがあったので、どうなるかと思っていたけれど…。

悩んだ末に結婚し子供を産むことにしたミズキにどーんとかつ丼をふるまう花さん。
がっつり頬張りながら花さんが言うのです。

「ミズキ 元気な赤ちゃん待ってるよ!」
「まっ赤な赤ちゃん待ってるよ!」

たったそれだけのシーンなんだけど…。
なんかね、じーんとしてしまいました。

こっちまで心が温かくなるというか。
トーンを使わない温かみのある画風が、ここで一番発揮されていたような気がします。


水沢悦子さんの描く表情いいねー。
お母さんになることを決めたミズキの顔と、いつも明るい花さんの、純粋に友人の妊娠を喜ぶ曇りのない顔。
すごく印象に残りました。
ミズキの服がなんとなく妊婦さんっぽい感じになっていたのもいい。


3巻ではどんな話が待っているのか…。
今からすごく楽しみです。

テーマ : 漫画   ジャンル : アニメ・コミック

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